文庫本のカバーは無印良品を気に入って使っているのですが、B6や四六サイズでは取扱いがなく、良いものが無いか探していました。
そんな時ちょうど有隣堂にて見かけたので、B6と四六サイズのカバーを購入してみました。
まだほかのは試していませんが、最近購入したこちらのカバーをレビューしてみます。
カバーのさわり心地は合皮のためしっくりして滑らず、引っ掛かり過ぎずで良い感じです。
値段は普通より少し高いので迷いましたが、汚れもふき取れる素材なので長持ちしそうで安心しました。
一番気に入った点は表示の裏側が透明なプラ素材でできています。
最初は正直、安っぽい・・・と思ったのですが、使ってみて違和感もなく、逆に便利に感じました。
しおりを挟める場所があるだけではなく、普段使っている付箋紙が貼り付ける以下のものを利用しています。
今まではカバーに張っても剥げてしまうので、本自体に張っていましたが、読み終わってはぐときにノリが残ったり、本が傷んだりしていました。
しかしこのカバーを買ってからは、このプラ製の部分にペタッと張っておけるので重宝しています。
ぜひ皆様の参考になればうれしいです。
この記事のトラックバック用URL